茂子[人名]の書き順(筆順)

茂の書き順アニメーション

子の書き順アニメーション

茂子の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しげこ シゲコ shigeko	茂8画 子3画  総画数：11画（漢字の画数合計）	茂子

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

茂子と同一の読み又は似た読み熟語など

平滋子  由起しげ子  瓜生繁子  永井繁子  今城重子  三輪田繁子  重子内親王  上毛野滋子  織井茂子  神崎重子  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

子茂:こげし

茂子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「赤耀館事件の真相」より 著者:海野十三

名に近い若い麻雀闘士《マージャニスト》が、鯨ヶ丘の上に威勢よく昇って来ました。麻雀聯盟の委員長である賀茂子爵の鶴のような痩身の隣りには、最高の段位を持つ文士樋口謙氏の丸まっちい胡桃《くるみ》のような姿を見....

「アド・バルーン」より 著者:織田作之助

へ移っていました。上宮中学の、蔵鷺庵という寺の真向いの路地の二軒目。そして、そこにはもう玉子はいずに、茂子という女が新しい母親になっていて、玉子が残して行ったユキノという私の妹は、新次といっしょに継子にな....

「地上」より 著者:島田清次郎

から帰って来て、冬子に泣くようにして、その夜彼女を呼んだ羽二重商のいどむのを逃れて来たことを訴えていた茂子は、時子の次に冬子の隣に眠っていた。冬子はわりにこの陰鬱な茂子に好意をもつことが出来ていた。どうし....