模糊の書き順(筆順)
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模糊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 模14画 糊15画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
模糊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
模糊と同一の読み又は似た読み熟語など
曖昧模糊 羽衣国際大学 何奴も此奴も 加茂湖 巣鴨拘置所 日高山脈襟裳国定公園 模刻 模傚 木瓜 友子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
糊模:こも模を含む熟語・名詞・慣用句など
相模 模写 模傚 模る 模擬 模糊 酸模 模作 模索 模造 模倣 相模 規模 模様 模試 模範 模刻 模型 模型 裾模様 模範林 模範的 相模川 相模湖 相模原 模擬店 相模湾 相模女 模倣説 染模様 雪模様 相模灘 総模様 模する 縫模様 飛模様 薄模様 模倣犯 裏模様 模式図 ...[熟語リンク]
模を含む熟語糊を含む熟語
模糊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「金将軍」より 著者:芥川竜之介
怪物である。金将軍はたちまち桂月香を殺し、腹の中の子供を引ずり出した。残月の光りに照らされた子供はまだ模糊《もこ》とした血塊《けっかい》だった。が、その血塊は身震《みぶる》いをすると、突然人間のように大声....「「ケルトの薄明」より」より 著者:芥川竜之介
平俗な名利の念を離れて、暫く人事の匆忙を忘れる時、自分は時として目ざめたるまゝの夢を見る事がある。或は模糊たる、影の如き夢を見る。或は歴々として、我足下の大地の如く、個体の面目を備へたる夢を見る。其模糊た....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
白い水沫《みなわ》のやうに、今し方点ぜられた火の煙が上へ/\と昇つて行く。と、不思議な光の関係で、まだ模糊とした蒸気に掩はれてゐる近所の建物よりは遥に高い家が一つ、太陽の寂しい光線で金色《こんじき》に染め....