引網[引(き)網]の書き順(筆順)
引の書き順アニメーション ![]() | 網の書き順アニメーション ![]() |
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引網の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 網14画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
引網 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:引き網
引網と同一の読み又は似た読み熟語など
曳き網
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
網引:みあきひ網を含む熟語・名詞・慣用句など
打網 鳥網 鳥網 鳥網 羅網 餅網 網野 天網 唐網 投網 投網 網目 張網 置網 待網 袋網 台網 坪網 建網 大網 魚網 巻網 引網 練網 地網 網膜 網版 網島 網針 網針 網元 網戸 網状 網子 網子 網糸 網脂 網場 網主 網人 ...[熟語リンク]
引を含む熟語網を含む熟語
引網の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-15」より 著者:小熊秀雄
の群から離れて歩きだした。 今度も刑期中に彼は三種の考案をしてきた、一つは『自動食器洗ひ』で他は『地引網の浮子《うき》の改良』と『魔法の折紙』と彼が名づけたものであつた。魔法の折紙とは、一つの基本的な折....「髯籠の話」より 著者:折口信夫
ソク》の神座を作つたのと同様に、古代人の簡易生活を最鮮明に表示して居るので、漁師村などによく見掛ける地引網の綱を捲く台であつた様だ。小さい物では、大阪で祭りの提灯を立てる四つ脚の※《ワク》なども、地を掘つ....「潜航艇「鷹の城」」より 著者:小栗虫太郎
を極めた変転を繰り返してゆきました。と云うのは、引揚げ後内火艇に繋がれて航行の途中、今度は宗谷海峡で、引網の切断が因《もと》から沈没してしまったのです。 そして、三度《みたび》水面に浮んだのは御承知のと....