紋羽の書き順(筆順)
紋の書き順アニメーション ![]() | 羽の書き順アニメーション ![]() |
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紋羽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紋10画 羽6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
紋羽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
紋羽と同一の読み又は似た読み熟語など
門派
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
羽紋:ぱんも紋を含む熟語・名詞・慣用句など
替紋 紋下 紋櫛 紋形 紋紙 紋紗 紋所 紋章 紋織 紋日 紋付 紋服 紋羽 無紋 代紋 大紋 定紋 背紋 抜紋 飛紋 表紋 有紋 風紋 縫紋 本紋 紋柄 紋別 紋帖 羅紋 流紋 鼻紋 紋羅 貼紋 衣紋 彩紋 豹紋 家紋 花紋 紋様 紋車 ...[熟語リンク]
紋を含む熟語羽を含む熟語
紋羽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
立直った束髪は、前刻《さっき》から風説《うわさ》のあった、河野の母親と云う女性《にょしょう》。 黒の紋羽二重の紋着《もんつき》羽織、ちと丈の長いのを襟を詰めた後姿。忰《せがれ》が学士だ先生だというのでも....「耽溺」より 著者:岩野泡鳴
しまった。 僕は箪笥の前に行き、一々その引き出しを明け、おもな衣類を出して見た。大抵は妻の物である。紋羽二重《もんはぶたえ》や、鼠縮緬《ねずみちりめん》の衣物――繻珍《しゅちん》の丸帯に、博多《はかた》....「陽炎座」より 著者:泉鏡花
児の、迷児やあ―― 呼ばわり連れると、ひょいひょいと三人出た……団粟《どんぐり》ほどな背丈を揃えて、紋羽《もんば》の襟巻を頸《くび》に巻いた大屋様。月代《さかやき》が真青《まっさお》で、鬢《びん》の膨れ....