衣紋竹の書き順(筆順)
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衣紋竹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衣6画 紋10画 竹6画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
衣紋竹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
衣紋竹と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竹紋衣:けだんもえ紋を含む熟語・名詞・慣用句など
替紋 紋下 紋櫛 紋形 紋紙 紋紗 紋所 紋章 紋織 紋日 紋付 紋服 紋羽 無紋 代紋 大紋 定紋 背紋 抜紋 飛紋 表紋 有紋 風紋 縫紋 本紋 紋柄 紋別 紋帖 羅紋 流紋 鼻紋 紋羅 貼紋 衣紋 彩紋 豹紋 家紋 花紋 紋様 紋車 ...[熟語リンク]
衣を含む熟語紋を含む熟語
竹を含む熟語
衣紋竹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
まいこんだ。臥《ね》る時まで着ていた着物は、わざとはなやかな長襦袢《ながじゅばん》や裏地が見えるように衣紋竹《えもんだけ》に通して壁にかけた。事務長の置き忘れて行ったパイプや帳簿のようなものは丁寧に抽《ひ....「吉原新話」より 著者:泉鏡花
が、わざと消したくらいで、蝋燭《ろうそく》にも及ぶまい、と形《かた》だけも持出さず――所帯構わぬのが、衣紋竹《えもんだけ》の替りにして、夏羽織をふわりと掛けておいた人がある――そのままになっている。 灯....「式部小路」より 著者:泉鏡花
ぬ》して、※子《れんじ》に据えた机の前、縁の彼方《あなた》に彳《たたず》む風情。月出でたらば影動きて、衣紋竹《えもんだけ》なる不断着の、翁格子《おきなごうし》の籬《まがき》をたよりに、羽織の袖に映るであろ....