藤井紋太夫[人名]の書き順(筆順)

藤の書き順

井の書き順

紋の書き順

太の書き順

夫の書き順

藤井紋太夫の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ふじい-もんだゆう フジイ-モンダユウ fujii-mondayuu	藤18画 井4画 紋10画 太4画 夫4画  総画数：40画（漢字の画数合計）	藤井紋太夫

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：8文字
同義で送り仮名違い：-

藤井紋太夫と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

夫太紋井藤:うゆだんもいじふ

藤井紋太夫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「寿阿弥の手紙」より 著者:森鴎外

のですか。」これは眞志屋の祖先數代の墓があるか否かと思つて云つたのである。 「墓は一つではありません。藤井紋太夫の墓も、力士谷の音の墓もありますから。」 わたくしは耳を欹《そばだ》てた。「それは思ひ掛け....

「明治劇談　ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂

わたしの見物した日には、菊五郎は病気だというので、その持役のうちで河童《かっぱ》の吉蔵だけを勤め、藤井紋太夫と浄瑠璃の喜撰《きせん》法師は家橘が代っていた。団十郎の光圀《みつくに》はもちろん適任者で、....

「失うた帳面を記憶力で書き復した人」より 著者:南方熊楠

元禄十五年板『元禄太平記』七巻一章）。 このほかに水戸義公父子を離間せんと謀って、義公に手討にされた藤井紋太夫にも、同上の逸話あるを何かで読んだが、その書名を忘れた。天保八年の自序ある日尾荊山の『燕居雑....