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野火の書き順(筆順)

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野火の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. の-び
  2. ノ-ビ
  3. no-bi
野11画 火4画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
野火
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

野火と同一の読み又は似た読み熟語など
吉野雛  空の便  熊野比丘尼  三光の鋲  布引き  布屏風  武蔵野美術大学  物日  法の下の平等  野蒜  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
火野:びの
野を含む熟語・名詞・慣用句など
宇野  遠野  夏野  玉野  禁野  熊野  原野  原野  交野  広野  荒野  高野  高野  在野  志野  紫野  視野  狩野  春野  小野  上野  真野  水野  裾野  裾野  征野  星野  清野  生野  青野  戦野  浅野  全野  村野  大野  朝野  長野  天野  冬野  内野    ...
[熟語リンク]
野を含む熟語
火を含む熟語

野火の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
此処へ着くまでに、利仁や利仁の従者と、談笑しながら、越えて来た松山、小川、枯野、或は、草、木の葉、石、野火の煙のにほひ、――さう云ふものが、一つづつ、五位の心に、浮んで来た。殊に、雀色時《すずめいろどき》....
一片の石」より 著者:会津八一
と、千に一つにも当らない。つまり、石といへども、千年の風霜に曝露されて、平気でゐるものではない。それに野火や山火事が崩壊を早めることもある。いかに立派な墓や石碑でも、その人の名を、まだ世間が忘れきらぬうち....
拓本の話」より 著者:会津八一
論古い程尊ばれる。といふのは、いかに石でも金でも、年月が經てば矢張りいたむ。或は風雨に曝されたり、或は野火や山火事に焦がされたり、或は落雷で碎かれたり、或はまたそんなことが無くとも、餘り屡※拓本を取つた爲....
[野火]もっと見る