野書き順 » 野の熟語一覧 »原野の読みや書き順(筆順)

原野の書き順(筆順)

原の書き順アニメーション
原野の「原」の書き順(筆順)動画・アニメーション
野の書き順アニメーション
原野の「野」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

原野の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はら-の
  2. ハラ-ノ
  3. hara-no
原10画 野11画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
原野
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

原野と同一の読み又は似た読み熟語など
関ヶ原の戦い  護持院ヶ原の仇討  市原王  畝傍橿原宮  清原夏野  清原家衡  清原元輔  清原俊蔭  清原深養父  清原清衡  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
野原:のらは
野を含む熟語・名詞・慣用句など
宇野  遠野  夏野  玉野  禁野  熊野  原野  原野  交野  広野  荒野  高野  高野  在野  志野  紫野  視野  狩野  春野  小野  上野  真野  水野  裾野  裾野  征野  星野  清野  生野  青野  戦野  浅野  全野  村野  大野  朝野  長野  天野  冬野  内野    ...
[熟語リンク]
原を含む熟語
野を含む熟語

原野の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
、意気地のない五位は、利仁の意志に盲従するより外に仕方がない。それで、彼は心細さうに、荒涼とした周囲の原野を眺めながら、うろ覚えの観音経《くわんおんぎやう》を口の中に念じ念じ、例の赤鼻を鞍の前輪にすりつけ....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
して東国を望めば、蛭ヶ小島の狡児、兵衛佐頼朝は二十万の源軍を率ゐて、既に足柄の嶮を越え、旌旗剣戟岳南の原野を掩ひて、長駆西上の日将に近きにあらむとす。彼の胸中にして、自ら安ずる能はざりしや、知るべきのみ。....
人及び芸術家としての薄田泣菫氏」より 著者:芥川竜之介
薄田氏の拓《ひら》いた一条の大道に従つて行つた。この大道はまつ直にラフアエル前派の峰を登り、象徴主義の原野へ通じてゐる。薄田氏は予言者モオゼのやうにその原野の土を踏まなかつたかも知れない。けれども確に眼底....
[原野]もっと見る