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野盗の書き順(筆順)

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野盗の「盗」の書き順(筆順)動画・アニメーション
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野盗の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. や-とう
  2. ヤ-トウ
  3. ya-tou
野11画 盗11画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
野盜
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

野盗と同一の読み又は似た読み熟語など
宇津ノ谷峠  塩谷宕陰  楽屋頭取  終夜灯  常夜灯  津国屋藤兵衛  夜盗  野党  板谷峠  一の矢藤太郎  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
盗野:うとや
野を含む熟語・名詞・慣用句など
宇野  遠野  夏野  玉野  禁野  熊野  原野  原野  交野  広野  荒野  高野  高野  在野  志野  紫野  視野  狩野  春野  小野  上野  真野  水野  裾野  裾野  征野  星野  清野  生野  青野  戦野  浅野  全野  村野  大野  朝野  長野  天野  冬野  内野    ...
[熟語リンク]
野を含む熟語
盗を含む熟語

野盗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

畜犬談」より 著者:太宰治
あるとかならずそこは野犬の巣のごとく、組んずほぐれつ格闘の稽古にふけり、夜など無人の街路を風のごとく、野盗のごとくぞろぞろ大群をなして縦横に駈け廻っている。甲府の家ごと、家ごと、少くとも二匹くらいずつ養っ....
三国志」より 著者:吉川英治
面魂《つらだましい》、早速、われわれの旗挙げに、加盟をゆるすが、しかしわれらの志は、黄巾賊の輩の如く、野盗掠奪を旨とするのとは違うぞ。天下の塗炭《とたん》を救い、害賊を討ち、国土に即した公権を確立し、やが....
黒田如水」より 著者:吉川英治
の奥へ手を廻し、まだお小さい末姫さまを盗み出して、毛利家の使者へ手渡してしもうたのでござる。……しかも野盗のごとく、搦手《からめて》から城外へ、白昼、風の如く姫《ひい》さまを抱いて」 「ご一族の小川殿も知....
[野盗]もっと見る