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野郎帽子の書き順(筆順)

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野郎帽子の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. やろう-ぼうし
  2. ヤロウ-ボウシ
  3. yarou-boushi
野11画 郎9画 帽12画 子3画 
総画数:35画(漢字の画数合計)
野郞帽子
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字
同義で送り仮名違い:-

野郎帽子と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
子帽郎野:しうぼうろや
野を含む熟語・名詞・慣用句など
宇野  遠野  夏野  玉野  禁野  熊野  原野  原野  交野  広野  荒野  高野  高野  在野  志野  紫野  視野  狩野  春野  小野  上野  真野  水野  裾野  裾野  征野  星野  清野  生野  青野  戦野  浅野  全野  村野  大野  朝野  長野  天野  冬野  内野    ...
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野郎帽子の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

雪之丞変化」より 著者:三上於菟吉
くらまえ》の方へといそぐ、女形《おやま》風俗の美しい青年《わかもの》――鬘下地《かつらしたじ》に、紫の野郎帽子《やろうぼうし》、襟《えり》や袖口《そでぐち》に、赤いものを覗《のぞ》かせて、強《きつ》い黒地....
はちまきの話」より 著者:折口信夫
。助六のはちまきも、初めは小さかつたもので、若衆には、是非とも必要なものだつたのである。此が変遷して、野郎帽子になつたのであらう。 一体演劇は、東・西其出発点を異にしてゐるので、其時分は、或処では紫帽子、....
善悪両面鼠小僧」より 著者:国枝史郎
と云ったが急に口籠り、まぶしそうに侍の顔を見た。水の垂れるような美男である。侍と云うよりも歌舞伎役者、野郎帽子の若紫がさも似合いそうな風情である。それまで蒼かった姫の顔へポーッと血の気が差したものである。....
[野郎帽子]もっと見る