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役得の書き順(筆順)

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役得の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. やく-とく
  2. ヤク-トク
  3. yaku-toku
役7画 得11画 
総画数:18画(漢字の画数合計)
役得
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

役得と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
得役:くとくや
役を含む熟語・名詞・慣用句など
役得  役権  役金  役牛  役儀  役員  役印  門役  免役  無役  本役  兵役  聞役  服役  役高  役使  役丁  役丁  役畜  役男  役宅  役僧  役銭  役人  役職  役場  役所  役者  役枝  武役  賦役  池役  地役  男役  大役  代役  役所  退役  退役  村役    ...
[熟語リンク]
役を含む熟語
得を含む熟語

役得の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
倉はすぐに取り上げ婆さんを呼びに行った。そんな使いをたのまれて幾らかの使い賃を貰うのが、番太郎の女房の役得《やくとく》であった。お倉は気丈な女で、殊にまだ宵の口といい、この頃は町内の警戒も厳重なので、かれ....
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
の明け六ツまでに本陣へたずねて来るように約束して、彼はその男と別れた。こういうことは武家の家来が一種の役得《やくとく》にもなっていたので、よほど厳格な主人でない限りはまず大眼《おおめ》に見逃がしておく習い....
三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂
ませんが、その家来の若党や中間《ちゅうげん》のたぐい、殊に中間などの悪い奴は往々それを遣って自分たちの役得と心得ている。たとえば、駕籠に乗った場合に、駕籠のなかで無暗《むやみ》にからだを揺する。客にゆすら....
[役得]もっと見る