面妖の書き順(筆順)
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面妖の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 面9画 妖7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
面妖 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
面妖と同一の読み又は似た読み熟語など
等面葉 面容 綿羊 緬羊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
妖面:よんめ妖を含む熟語・名詞・慣用句など
地妖 妖星 妖精 妖婆 妖美 妖姫 妖婦 妖魔 妖冶 妖霊 妖麗 妖艶 妖婉 妖女 桃妖 面妖 面妖 妖異 妖雲 妖花 妖怪 妖言 妖気 妖教 妖術 妖言 妖光 妖術師 妖厄神 泉屋桃妖 妖怪変化 長谷部桃妖 ...[熟語リンク]
面を含む熟語妖を含む熟語
面妖の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鼠小僧次郎吉」より 著者:芥川竜之介
火を先立ちに、どかどか二階へ上つて来やがつた。来て見りやおれの股ぐらから、あの野郎がもう片息になつて、面妖《めんえう》な面《つら》を出してゐやがる始末よ。こりや誰が見ても大笑ひだ。
「おい、御亭主、飛んだ....「往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
。身共は阿弥陀仏を見奉るまでは、何処《どこ》までも西へ参る所存《しよぞん》ぢや。
老いたる法師 これは面妖《めんえう》な事を承るものぢや。では御坊は阿弥陀仏が、今にもありありと目《ま》のあたりに、拝ませら....「竜」より 著者:芥川竜之介
ますまい…………」
三
宇治大納言隆国《うじだいなごんたかくに》「なるほどこれは面妖《めんよう》な話じゃ。昔はあの猿沢池《さるさわのいけ》にも、竜が棲《す》んで居ったと見えるな。何、....