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妖艶の書き順(筆順)

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妖艶の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. よう-えん
  2. ヨウ-エン
  3. you-en
妖7画 艶19画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
妖艷
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

妖艶と同一の読み又は似た読み熟語など
栄養塩類  陽炎  妖婉  楊炎  遥遠  東陽円月  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
艶妖:んえうよ
妖を含む熟語・名詞・慣用句など
地妖  妖星  妖精  妖婆  妖美  妖姫  妖婦  妖魔  妖冶  妖霊  妖麗  妖艶  妖婉  妖女  桃妖  面妖  面妖  妖異  妖雲  妖花  妖怪  妖言  妖気  妖教  妖術  妖言  妖光  妖術師  妖厄神  泉屋桃妖  妖怪変化  長谷部桃妖    ...
[熟語リンク]
妖を含む熟語
艶を含む熟語

妖艶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
東へと心細く走り続ける小さな汽船の中の社会は、あらわには知れないながら、何かさびしい過去を持つらしい、妖艶《ようえん》な、若い葉子の一挙一動を、絶えず興味深くじっと見守るように見えた。 かの奇怪な心の動....
或る女」より 著者:有島武郎
は」 といって、そこにある四六細型《しろくほそがた》の美しい表装の書物を取り上げて見た。黒髪を乱した妖艶《ようえん》な女の頭、矢で貫かれた心臓、その心臓からぽたぽた落ちる血のしたたりがおのずから字になっ....
クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
色、其白い皮膚に黒い房をうき出させる長い睫毛、其等の物が皆彼女に悲しい貞淑と内心の苦痛との云ふ可らざる妖艶な容子を与へてゐる。未だ小さな青い花で編んである長い乱れ髪は、彼女の頭にまばゆい枕を造つて、其房々....
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