妖婉の書き順(筆順)
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妖婉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 妖7画 婉11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
妖婉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
妖婉と同一の読み又は似た読み熟語など
栄養塩類 陽炎 妖艶 楊炎 遥遠 東陽円月
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
婉妖:んえうよ妖を含む熟語・名詞・慣用句など
地妖 妖星 妖精 妖婆 妖美 妖姫 妖婦 妖魔 妖冶 妖霊 妖麗 妖艶 妖婉 妖女 桃妖 面妖 面妖 妖異 妖雲 妖花 妖怪 妖言 妖気 妖教 妖術 妖言 妖光 妖術師 妖厄神 泉屋桃妖 妖怪変化 長谷部桃妖 ...[熟語リンク]
妖を含む熟語婉を含む熟語
妖婉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
不幸にも時と所とを間違えて天上から送られた王女であるとまで自分に対する矜誇《ほこり》に満ちていた、あの妖婉《ようえん》な女性はまごうかたなく自分なのだろうか。絵島丸の中で味わい尽くしなめ尽くした歓楽と陶酔....「殺人鬼」より 著者:浜尾四郎
ようすが変つていた。顔の化粧もろくろくしていないが、泣きはらした美しい眼が、彼女に更に一層のいたましい妖婉さを与えている。
悲劇を繞る人々
1
「とんだ事でした。ほんとにとんでもな....「チベット旅行記」より 著者:河口慧海
ここにちょっとチベット語の経文から訳してその事を申して見ましょう。
優《やさ》し美しいとおしの、姿や妖婉《あで》の女郎花《おみなえし》、香ばしき口に妙《たえ》の歌、いとも嬉しき愛の主《ぬし》、住むふるさ....