妖気の書き順(筆順)
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妖気の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 妖7画 気6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
妖氣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
妖気と同一の読み又は似た読み熟語など
栄養器官 栄養共生 栄養教諭 歌謡曲 軍用機 軍用金 試用期間 受容器 宿曜経 常用金属
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気妖:きうよ妖を含む熟語・名詞・慣用句など
地妖 妖星 妖精 妖婆 妖美 妖姫 妖婦 妖魔 妖冶 妖霊 妖麗 妖艶 妖婉 妖女 桃妖 面妖 面妖 妖異 妖雲 妖花 妖怪 妖言 妖気 妖教 妖術 妖言 妖光 妖術師 妖厄神 泉屋桃妖 妖怪変化 長谷部桃妖 ...[熟語リンク]
妖を含む熟語気を含む熟語
妖気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
腰を下して、一箱の敷島を吸ひ合ひながら、谷崎潤一郎論を少しやつた。当時谷崎氏は、在来氏が開拓して来た、妖気靉靆《えうきあいたい》たる耽美主義の畠に、「お艶殺し」の如き、「神童」の如き、或は又「お才と巳之助....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
へばその弟子も、うす暗い油火の光さへ朧《おぼろ》げな月明りかと思はれて、師匠の部屋がその儘遠い山奥の、妖気に閉された谷のやうな、心細い気がしたとか申したさうでございます。
しかし弟子が恐しかつたのは、何....「支那の画」より 著者:芥川竜之介
にあるのかも知れない。両峯の化け物は写真版によると、妙に無気味《ぶきみ》な所があつた。冬心のはさう云ふ妖気《えうき》はない、その代りどれも可愛げがある。こんな化け物がゐるとすれば、夜色も昼よりは明るいであ....