陽炎の書き順(筆順)
陽の書き順アニメーション ![]() | 炎の書き順アニメーション ![]() |
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陽炎の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 陽12画 炎8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
陽炎 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
陽炎と同一の読み又は似た読み熟語など
栄養塩類 妖艶 妖婉 楊炎 遥遠 東陽円月
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炎陽:んえうよ陽を含む熟語・名詞・慣用句など
崎陽 陽道 城陽 陽動 常陽 照陽 新陽 陽転 陽線 陽徳 陽物 初陽 残陽 正陽 斜陽 落陽 来陽 陽報 春陽 陽文 陽石 陽性 青陽 陽画 陽炎 陽炎 陽炎 夕陽 陽光 東陽 南陽 陽関 日陽 陽気 陽証 陽春 陽樹 太陽 陽子 陽刻 ...[熟語リンク]
陽を含む熟語炎を含む熟語
陽炎の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「蜃気楼」より 著者:芥川竜之介
ったりした。
蜃気楼の見える場所は彼等から一町ほど隔っていた。僕等はいずれも腹這《はらば》いになり、陽炎《かげろう》の立った砂浜を川越しに透かして眺めたりした。砂浜の上には青いものが一すじ、リボンほどの....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
腕を組んだまま、ちょいと羨しそうな眼を挙げて、その若者を眺めたが、やがて彼等の群を離れて、たった一人|陽炎《かげろう》の中を河下《かわしも》の方へ歩き出した。
二
河下の方へ歩き出した彼は、やがて誰....「将軍」より 著者:芥川竜之介
?」
穂積中佐は微笑した眼に、広い野原を眺めまわした。もう高粱《こうりょう》の青んだ土には、かすかに陽炎《かげろう》が動いていた。
「それもまた大成功さ。――」
中村少佐は話し続けた。
「閣下は今夜も....