夕陽の書き順(筆順)
夕の書き順アニメーション ![]() | 陽の書き順アニメーション ![]() |
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夕陽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夕3画 陽12画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
夕陽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
夕陽と同一の読み又は似た読み熟語など
戚揚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
陽夕:うよきせ陽を含む熟語・名詞・慣用句など
崎陽 陽道 城陽 陽動 常陽 照陽 新陽 陽転 陽線 陽徳 陽物 初陽 残陽 正陽 斜陽 落陽 来陽 陽報 春陽 陽文 陽石 陽性 青陽 陽画 陽炎 陽炎 陽炎 夕陽 陽光 東陽 南陽 陽関 日陽 陽気 陽証 陽春 陽樹 太陽 陽子 陽刻 ...[熟語リンク]
夕を含む熟語陽を含む熟語
夕陽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「かんかん虫」より 著者:有島武郎
大運搬船に乘り込ませられたのであった。上げて来る潮で波が大まかにうねりを打って、船渠の後方に沈みかけた夕陽が、殆ど水平に横顔に照りつける。地平線に近く夕立雲が渦を巻き返して、驟雨の前に鈍った静かさに、海面....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
野の正中《たゞなか》なる羅馬の都城に至りぬ。鏡の如き蒼海を脚下に見、カプリの島の外遠く翔《かけ》りて、夕陽の雲の奧深く入りしときは、忽ち粉※彫墻《ふんてふてうしやう》の前に横はるを見て、これは何ぞと問ひし....「初雪」より 著者:秋田滋
ように、ぶるぶるッと身顫いをした。それからにッこり笑った。そして、遠くエストゥレルの群峰《やまやま》が夕陽をあびて薔薇色《ばらいろ》に染っているのを眺めていた。彼女はまた、自分の頭の上に大きく拡がっている....