裸虫の書き順(筆順)
裸の書き順アニメーション  | 虫の書き順アニメーション  |
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裸虫の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 裸13画 虫6画 総画数：19画（漢字の画数合計） |
裸蟲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
裸虫と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
虫裸:しむかだは裸を含む熟語・名詞・慣用句など
丸裸 裸花 裸眼 裸身 裸金 裸形 裸祭 裸文 裸山 裸麦 裸馬 裸出 裸虫 裸城 裸身 裸体 裸線 裸火 裸鰯 真裸 赤裸 赤裸 全裸 裸行 素裸 裸葉 裸像 半裸 裸踊 裸足 裸鞍 素裸足 裸蝋燭 菅裸馬 裸電球 素っ裸 裸百貫 裸体画 裸相場 赤裸裸 ...[熟語リンク]
裸を含む熟語虫を含む熟語
裸虫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「唇草」より 著者:岡本かの子
間からハンカチを引き出して、千代重の顔にぱっと投げつけながら、 「だめよ。そんなもの見せちゃ。あたしが裸虫が大嫌いなこと、あんた知ってるじゃありませんか」 千代重は顔を振ってそれを除けると、ハンカチは地....「詩語としての日本語」より 著者:折口信夫
。古典派である私なども、現在語ばかりを以てする詩の稽古もするが、時としてはさうして出来た作物が、まるで裸虫である様な気のする事がある。おそらく多くの場合、現実の観察や批評に過ぎなくて、それにつゞく未来を、....「感覚の回生」より 著者:小川未明
の踏んだ草が、自然に刎ね返って、延び上った姿、青い葉の裏に、青い円《まろ》い体に銀光の斑点の付いている裸虫の止っているのも啼く虫と見えて、ぎょっとしたこと、其の時の小さな心臓の鼓動、かゝる空溝《からどぶ》....