藍染[藍染(め)]の書き順(筆順)
藍の書き順アニメーション ![]() | 染の書き順アニメーション ![]() |
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藍染の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 藍18画 染9画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
藍染 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:藍染め
藍染と同一の読み又は似た読み熟語など
正藍染
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
染藍:めぞいあ藍を含む熟語・名詞・慣用句など
山藍 藍藻 藍鼠 伽藍 藍染 藍色 藍色 藍焼 藍汁 藍紙 藍子 藍鮫 藍型 藍茸 藍田 藍碧 山藍 芥藍 蓼藍 銅藍 藍韋 藍蓼 藍甕 藍蝋 藍役 藍本 藍墨 藍棒 藍隈 藍玉 出藍 二藍 白藍 白藍 本藍 青藍 木藍 洋藍 藍絵 藍下 ...[熟語リンク]
藍を含む熟語染を含む熟語
藍染の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「凶」より 著者:芥川竜之介
大正十二年の冬(?)、僕はどこからかタクシイに乗り、本郷《ほんがう》通りを一高の横から藍染橋《あゐそめばし》へ下《くだ》らうとしてゐた。あの通りは甚だ街燈の少い、いつも真暗《まつくら》な往....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
が小留《おやみ》をした、春の雪だから、それほどの気色でも、霽《は》れると迅《はや》い。西空の根津一帯、藍染《あいそめ》川の上あたり、一筋の藍を引いた。池の水はまだ暗い。 「気味の悪い?……気味の悪い事があ....「星女郎」より 著者:泉鏡花
を挟《さしはさ》んで、竹の橋の出外《ではず》れに、四五軒の茶店があって、どこも異らぬ茶染《ちゃぞめ》、藍染《あいぞめ》、講中手拭《こうじゅうてぬぐい》の軒にひらひらとある蔭から、東海道の宿々のように、きち....