山藍の書き順(筆順)
山の書き順アニメーション ![]() | 藍の書き順アニメーション ![]() |
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山藍の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 山3画 藍18画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
山藍 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
山藍と同一の読み又は似た読み熟語など
一期病 影の病 歌の病 孤立の病 死に至る病 死に病 初宮参り 初山入り 貧の病 船病
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
藍山:いまや藍を含む熟語・名詞・慣用句など
山藍 藍藻 藍鼠 伽藍 藍染 藍色 藍色 藍焼 藍汁 藍紙 藍子 藍鮫 藍型 藍茸 藍田 藍碧 山藍 芥藍 蓼藍 銅藍 藍韋 藍蓼 藍甕 藍蝋 藍役 藍本 藍墨 藍棒 藍隈 藍玉 出藍 二藍 白藍 白藍 本藍 青藍 木藍 洋藍 藍絵 藍下 ...[熟語リンク]
山を含む熟語藍を含む熟語
山藍の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「滝口入道」より 著者:高山樗牛
着たる侍は齋藤瀧口なり。『時頼參りて候』と申上ぐれば、やがて一間《ひとま》を出で立ち給ふ小松殿、身には山藍色《やまあゐいろ》の形木《かたぎ》を摺りたる白布の服を纏ひ、手には水晶の珠數を掛け、ありしにも似ず....「翁の発生」より 著者:折口信夫
木を削つた杖、其短い形のけづり花などであつたらしく、山かづら・羊歯の葉・寄生《ホヨ》・野老《トコロ》・山藍・葵・榧《カヘ》・山桑《ツミ》などの類に、時代による交替があるのでせう。 柳田先生の杓子の研究を、....「放免考」より 著者:喜田貞吉
胸に造花風流を付して行く。これ徒然草に所謂放免のつけものなり。摺染とは昔は木版の上に裂《きれ》を貼り、山藍の葉をもつて摺りて文様せるものにて、放免には横縞の青き文様などを付したるなり。藁沓を履けるは前に同....