離すの書き順(筆順)
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離すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 離19画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
離す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
離すと同一の読み又は似た読み熟語など
鼻筋 花菅 乗り放す 放す 打ち放す 召し放す 言放す 勝放す 突放す 抜放す
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す離:すなは離を含む熟語・名詞・慣用句など
離州 離党 離脱 離村 離俗 離縁 離層 離船 離接 出離 離籍 離島 支離 離乳 離宴 乱離 離日 久離 流離 陸離 離別 離背 離農 離任 離席 離水 離角 離岸 離婚 離合 離垢 離湖 離群 離苦 離郷 離京 離居 離山 離散 離間 ...[熟語リンク]
離を含む熟語すを含む熟語
離すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
るべしと云ふ。予はその一日も速《すみやか》ならん事を祈る。現状に於ては、予は永久にこの止み難き苦痛を脱離する能はざる可し。
「六月十二日、予は独り新富座に赴《おもむ》けり。去年今月今日、予が手に仆《たふ》....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
は香りの好い海草の上に横はりながら、暫くは唯夢のやうに、葦原醜男の顔を仰いでゐたが、やがて彼の腕を引き離すと、
「今夜も此処に御泊りなすつては、あなたの御命が危うございます。私の事なぞは御かまひなく、一刻....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
の瞼は垂れ、緑色の眼の瞳は円いと云ふよりも、寧ろ楕円になつた。そしてわしの手に接吻しようとしては、口を離すかと思ふと、又更に幾滴かの紅い滴を吸ひ出さうとして、わしの傷口に其唇をあてるのであつた。血がもう出....