放すの書き順(筆順)
放の書き順アニメーション ![]() | すの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
放すの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 放8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
放す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
放すと同一の読み又は似た読み熟語など
鼻筋 花菅 乗り放す 離す 打ち放す 召し放す 言放す 勝放す 突放す 抜放す
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す放:すなは放を含む熟語・名詞・慣用句など
放縦 放漫 放免 放免 放卵 放濫 放流 放列 放浪 放論 放埒 放屁 放曠 奔放 放楽 放牧 放念 放縦 放赦 放電 豪放 放る 放つ 民放 放す 釈放 放蕩 放尿 放任 放熱 放く 放鷹 下放 放光 放語 放言 放言 放吟 放還 放映 ...[熟語リンク]
放を含む熟語すを含む熟語
放すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「英雄の器」より 著者:芥川竜之介
語《ことば》につれて、一同の口からは、静な笑い声が上った。が、呂馬通は、存外ひるまない。彼は髯から手を放すと、やや反《そ》り身になって、鼻の高い、眼光の鋭い顔を時々ちらりと眺めながら、勢いよく手真似《てま....「西方の人」より 著者:芥川竜之介
。クリストは又情熱に燃え立つたまま、大勢の人々の集つた前に大胆《だいたん》にもかう云ふ彼の気もちを言ひ放すことさへ憚《はばか》らなかつた。マリアは定めし戸の外に彼の言葉を聞きながら、悄然と立つてゐたことで....「良夜」より 著者:饗庭篁村
なりし。折しも河岸の方より走せ来る人力車々上の人がヤヤという声とともに、車夫も心得てや、梶《かじ》棒を放すが如く下に置きて予が方へ駆け寄りしが、橋に勾配あるゆえ車は跡へガタガタと下るに車夫は驚き、また跡に....