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放吟の書き順(筆順)

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放吟の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ほう-ぎん
  2. ホウ-ギン
  3. hou-gin
放8画 吟7画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
放吟
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

放吟と同一の読み又は似た読み熟語など
享保銀  国法銀行  四宝銀  地方銀行  芳吟  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
吟放:んぎうほ
放を含む熟語・名詞・慣用句など
放縦  放漫  放免  放免  放卵  放濫  放流  放列  放浪  放論  放埒  放屁  放曠  奔放  放楽  放牧  放念  放縦  放赦  放電  豪放  放る  放つ  民放  放す  釈放  放蕩  放尿  放任  放熱  放く  放鷹  下放  放光  放語  放言  放言  放吟  放還  放映    ...
[熟語リンク]
放を含む熟語
吟を含む熟語

放吟の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

春の盗賊」より 著者:太宰治
校のころには、頬に喧嘩《けんか》の傷跡があり、蓬髪垢面《ほうはつこうめん》、ぼろぼろの洋服を着て、乱酔放吟して大道を濶歩《かっぽ》すれば、その男は英雄であり、the Almighty であり、成功者でさえ....
夜明け前」より 著者:島崎藤村
団となった行進を続けることができた。 進み過ぎる部隊もなく、おくれる部隊もなかった。中にはめずらしい放吟の声さえ起こる。馬上で歌を詠ずるものもある。路傍《みちばた》の子供に菓子などを与えながら行くものも....
早稲田神楽坂」より 著者:加能作次郎
袖を引いて誘ったり拒んだりしていた。カッフエからでも出て来たらしい学生の一団が、高らかに「都の西北」を放吟しながら通り過ぎたかと思うと、ふら/\した千鳥足でそこらの細い小路の中へ影のように消えて行く男もあ....
[放吟]もっと見る