放つの書き順(筆順)
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放つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 放8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
放つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
放つと同一の読み又は似た読み熟語など
鼻摘み 鼻突き 鼻衝き 花つ月 思ひ放つ 聞き放つ 差し放つ 取り放つ 吹き放つ 見放つ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ放:つなは放を含む熟語・名詞・慣用句など
放縦 放漫 放免 放免 放卵 放濫 放流 放列 放浪 放論 放埒 放屁 放曠 奔放 放楽 放牧 放念 放縦 放赦 放電 豪放 放る 放つ 民放 放す 釈放 放蕩 放尿 放任 放熱 放く 放鷹 下放 放光 放語 放言 放言 放吟 放還 放映 ...[熟語リンク]
放を含む熟語つを含む熟語
放つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
我々の間でも、屡《しばしば》氏の作品やその主張が話題に上つた。我々は大抵、武者小路氏が文壇の天窓を開け放つて、爽《さわやか》な空気を入れた事を愉快に感じてゐるものだつた。恐らくこの愉快は、氏の踵《くびす》....「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
。彼は雨の中を歩きながら、もう一度後ろの架空線を見上げた。
架空線は不相変《あひかはらず》鋭い火花を放つてゐた。彼は人生を見渡しても、何も特に欲しいものはなかつた。が、この紫色の火花だけは、――凄《すさ....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
廣間を通つて、わたしに與へられた室に行く途中、燃えさしのユール・クロッグはなほ消えやらず、物佗しい光を放つてゐた。若しこれが「亡者も畏れて出歩かぬ」季節でなかつたならわたしは部室をそつと夜半に拔け出して、....