口止め料の書き順(筆順)
口の書き順アニメーション  | 止の書き順アニメーション  | めの書き順アニメーション  | 料の書き順アニメーション  |
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口止め料の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 口3画 止4画 料10画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
口止め料 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：7文字同義で送り仮名違い：-
口止め料と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
料め止口:うょりめどちく料を含む熟語・名詞・慣用句など
無料 給料 供料 詩料 施料 料理 料木 料馬 料亭 資料 室料 料簡 着料 朱料 学料 借料 料峭 料率 質料 料地 経料 原料 作料 斎料 座料 料飲 差料 香料 有料 料金 料国 料足 料所 計料 飯料 薬料 見料 敷料 料紙 馬料 ...[熟語リンク]
口を含む熟語止を含む熟語
めを含む熟語
料を含む熟語
口止め料の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「冬」より 著者:芥川竜之介
ろこの間も兄貴《あにき》の友だちなどは××新聞の社会部の記者に名刺を持たせてよこすんです。その名刺には口止め料金のうち半金《はんきん》は自腹を切って置いたから、残金を渡してくれと書いてあるんです。それもこ....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
現にお元の生まれるのを取り上げた関係上、丙午の秘密をよく知っていた。勿論その当時、お元の親たちはかれに口止め料をあたえて秘密を守る約束を固めて置いたが、広い世間の口をことごとく塞《ふさ》ぐわけには行かなか....「明治開化 安吾捕物」より 著者:坂口安吾
タツは偶然ナガレ目のアルバイトを突きとめて、時々材木を運んでやるから運賃をよこせというのを口実にして、口止め料をかせいでいた。一回一円であるが、ナガレ目は炭の運送料から算定して一銭でタクサンだと云ったが、....