涼み船の書き順(筆順)
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涼み船の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 涼11画 船11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
涼み船 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
涼み船と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
船み涼:ねぶみずす涼を含む熟語・名詞・慣用句など
涼菟 涼風 涼亭 沾涼 涼秋 涼州 涼月 涼気 涼感 涼雨 涼棚 夕涼 涼風 涼味 涼夜 竹涼 秋涼 涼む 涼み 悲涼 曝涼 爽涼 清涼 凄涼 涼蔭 涼陰 北涼 微涼 晩涼 新涼 初涼 荒涼 西涼 後涼 朝涼 後涼 納涼 清涼 南涼 前涼 ...[熟語リンク]
涼を含む熟語みを含む熟語
船を含む熟語
涼み船の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼岸過迄」より 著者:夏目漱石
から、河縁《かわべり》とも池の端《はた》とも片のつかない渚《なぎさ》の景色《けしき》なんですが、そこへ涼み船が一|艘《そう》流れて来ました。その船の形好《かっこう》は夜でよく分らなかったけれども、幅の広い....「明治大正美人追憶」より 著者:長谷川時雨
で、その後、深川松井町の芸妓|小川小三《おがわこさん》である。水戸《みと》の武田耕雲斎に思われ、大川の涼み船の中で白刃《はくじん》にとりまかれたという挿話《そうわ》ももっている。 さて、駈足《かけあし》....「大岡越前」より 著者:吉川英治
のきいたふうな口を、封じてやろうと考えたのである。 大川端の方へ行く。やがて、厩河岸をぶらぶらゆく。涼み船、涼み床几。水の上も岸の上も、夏をたのしむ和《なご》やかな人影ばかり。お袖の影も、その一人としか....