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夕涼の書き順(筆順)

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夕涼の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ゆう-すず
  2. ユウ-スズ
  3. yuu-suzu
夕3画 涼11画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
夕涼
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

夕涼と同一の読み又は似た読み熟語など
夕涼み  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
涼夕:ずすうゆ
涼を含む熟語・名詞・慣用句など
涼菟  涼風  涼亭  沾涼  涼秋  涼州  涼月  涼気  涼感  涼雨  涼棚  夕涼  涼風  涼味  涼夜  竹涼  秋涼  涼む  涼み  悲涼  曝涼  爽涼  清涼  凄涼  涼蔭  涼陰  北涼  微涼  晩涼  新涼  初涼  荒涼  西涼  後涼  朝涼  後涼  納涼  清涼  南涼  前涼    ...
[熟語リンク]
夕を含む熟語
涼を含む熟語

夕涼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

妖僧記」より 著者:泉鏡花
》として、お通は日課の如く参詣《さんけい》せり。 七月の十五日は殊に魂祭《たままつり》の当日なれば、夕涼《ゆうすずみ》より家を出でて独り彼処《かしこ》に赴きけり。 野田山に墓は多けれど詣来《もうでく》....
松翠深く蒼浪遥けき逗子より」より 著者:泉鏡花
と風《かぜ》の渡《わた》る處《ところ》、日盛《ひざか》りも蛙《かはづ》の聲《こゑ》高《たか》らかなり。夕涼《ゆふすゞ》みには脚《あし》の赤《あか》き蟹《かに》も出《い》で、目《め》の光《ひか》る鮹《たこ》....
黒百合」より 著者:泉鏡花
き》を着て、紺足袋を穿《は》いた、鉄色の目立たぬ胸紐《むなひも》を律義に結んで、懐中物を入れているが、夕涼《ゆうすずみ》から出懸けたのであろう、帽は被《かぶ》らず、髪の短かいのが漆《うるし》のようで、色の....
[夕涼]もっと見る