初涼の書き順(筆順)
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初涼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 初7画 涼11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
初涼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
初涼と同一の読み又は似た読み熟語など
所領 諸陵 図書寮 図書寮 短期入所療養介護
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
涼初:うょりょし涼を含む熟語・名詞・慣用句など
涼菟 涼風 涼亭 沾涼 涼秋 涼州 涼月 涼気 涼感 涼雨 涼棚 夕涼 涼風 涼味 涼夜 竹涼 秋涼 涼む 涼み 悲涼 曝涼 爽涼 清涼 凄涼 涼蔭 涼陰 北涼 微涼 晩涼 新涼 初涼 荒涼 西涼 後涼 朝涼 後涼 納涼 清涼 南涼 前涼 ...[熟語リンク]
初を含む熟語涼を含む熟語
初涼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「すゞし」より 著者:正岡子規
事とはなりたり。 連歌及び俳句にては「涼し」「涼風」「涼み」などを夏季と定め、秋季には特に「秋涼」「初涼」「新涼」等の語を用うる事と定まりぬ、蓋し「すゞし」といふ語は初め 三伏の暑気退きて秋涼漸く至る....「香魚と水質」より 著者:佐藤垢石
ない鰍は四季通じて、骨がやわらかく肉に気品がある。奥山の鰍は、晩秋から早春までを季節と称されているが、初涼を身に覚えると、もう鰍の味を想い出すのである。 食品に、趣味嗜好を豊かにするのは、人生に滋情を蓄....「荘子」より 著者:岡本かの子
かった。だが、荘子はふかく腕をこまぬいて瞑目して居たためその表情を見のがした。 また一ヶ月程たった。初涼のよく晴れた日である。あたたかい日向の沢山ある櫟社のあたりへ一輛の旅車が現れ、そして荘子の家の門前....