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涼気の書き順(筆順)

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涼気の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. りょう-き
  2. リョウ-キ
  3. ryou-ki
涼11画 気6画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
涼氣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

涼気と同一の読み又は似た読み熟語など
応量器  黄竜旗  漁期  計量器  軽量級  三稜鏡  狩猟期  狩猟期間  重量級  青竜旗  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気涼:きうょり
涼を含む熟語・名詞・慣用句など
涼菟  涼風  涼亭  沾涼  涼秋  涼州  涼月  涼気  涼感  涼雨  涼棚  夕涼  涼風  涼味  涼夜  竹涼  秋涼  涼む  涼み  悲涼  曝涼  爽涼  清涼  凄涼  涼蔭  涼陰  北涼  微涼  晩涼  新涼  初涼  荒涼  西涼  後涼  朝涼  後涼  納涼  清涼  南涼  前涼    ...
[熟語リンク]
涼を含む熟語
気を含む熟語

涼気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

風波」より 著者:井上紅梅
泣きっ面をしたって今さら辮子が延びるもんじゃない」 太陽は末端の光線を収め尽して、水面はしのびやかに涼気を囘復した。地面の上にはお碗とお箸の響がした。人々の脊筋の上にはまた汗粒を吐き出した。七斤ねえさん....
」より 著者:石川啄木
てゐた。村は朝とも昼ともつかぬやうに唯物静かであつた。 水銀のやうな空気が歩みに随つて顔や手に当り、涼気《つめたさ》が水薬《すゐやく》のやうに体中《からだぢゆう》に染みた。「頭脳《あたま》が透き通るやう....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
カ》南端の町に入り、湾をめぐる家屋が長く連なる。阜頭の風景は冬も夏のごとく、人の往来するうちに日暮れて涼気をさとる。) アフリカの潮風あらき海の上も、月の光りはかはらざりけり すみ渡る今宵の月に照されて、....
[涼気]もっと見る