涼みの書き順(筆順)
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涼みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 涼11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
涼み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
涼みと同一の読み又は似た読み熟語など
縁涼み 橋涼み 根尾谷の淡墨桜 根尾谷淡墨桜 川涼み 淡墨桜 朝涼み 薄墨の綸旨 薄墨衣 薄墨紙
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み涼:みずす涼を含む熟語・名詞・慣用句など
涼菟 涼風 涼亭 沾涼 涼秋 涼州 涼月 涼気 涼感 涼雨 涼棚 夕涼 涼風 涼味 涼夜 竹涼 秋涼 涼む 涼み 悲涼 曝涼 爽涼 清涼 凄涼 涼蔭 涼陰 北涼 微涼 晩涼 新涼 初涼 荒涼 西涼 後涼 朝涼 後涼 納涼 清涼 南涼 前涼 ...[熟語リンク]
涼を含む熟語みを含む熟語
涼みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
するまで歩行《ある》いた。 婢《おさん》が来て、ぬいと立って、 「夫人《おくさま》が言いましけえ、お涼みなさりますなら雨戸を開けるでござります。」 「いや、宜《よろ》しい。」 「はいい。」と念入りに返事....「良夜」より 著者:饗庭篁村
なおさら昼のホテリの残りて堪えがたければ迚《とて》も寝られぬ事ならば、今宵は月も明らかなり、夜もすがら涼み歩かんと十時ごろより立ち出で、観音へ参詣して吾妻橋の上へ来り。四方を眺むれば橋の袂に焼くもろこしの....「河伯令嬢」より 著者:泉鏡花
夏の月夜に、近いあたりの瓜畠《うりばたけ》――甜瓜《まくわ》のです――露の畠へ、十七ばかりの綺麗な娘で涼みに出なすった。それを、村のあぶれものの悪少狡児《わるもの》六人というのがやにわに瓜番の小屋へ担ぎあ....