涼やかの書き順(筆順)
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涼やかの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 涼11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
涼やか |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
涼やかと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
かや涼:かやずす涼を含む熟語・名詞・慣用句など
涼菟 涼風 涼亭 沾涼 涼秋 涼州 涼月 涼気 涼感 涼雨 涼棚 夕涼 涼風 涼味 涼夜 竹涼 秋涼 涼む 涼み 悲涼 曝涼 爽涼 清涼 凄涼 涼蔭 涼陰 北涼 微涼 晩涼 新涼 初涼 荒涼 西涼 後涼 朝涼 後涼 納涼 清涼 南涼 前涼 ...[熟語リンク]
涼を含む熟語やを含む熟語
かを含む熟語
涼やかの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「渾沌未分」より 著者:岡本かの子
《ギリシヤ》の狂詩――水中に潜む渾沌未分の世界……「どうでもいいわ」……小初はすべてをぶん流したあとの涼やかさを想像した。小初の泣き顔の涙も乾いて遠くの葦の葉ずれが、ひそひそと耳にささやくように聞える。小....「貞操問答」より 著者:菊池寛
れども……」 「はア。」一気に、喋りまくられて、準之助氏は、呆れながらも、しかし悪い気持はしなかった。涼やかな娘らしい声と、邪気のない、一本気な心の底が、見通せるような女性なので、微笑と共に肯いてみせた。....「季節の馬車」より 著者:佐藤惣之助
そかに、女よ、思ひ出て見よ 枝はさつさと風をはらひ、水は月影をふくみ、ふくみ もうろうと煙の如く醉へば涼やかなる幽情は灯を消し、月をさへぎり ほの青き霧の風景を部屋にしづめて 雨の匂ひを感じ、美しき夜氣を....