一服の清涼剤の書き順(筆順)

一の書き順

服の書き順

のの書き順

清の書き順

涼の書き順

剤の書き順

一服の清涼剤の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
いっぷくのせいりょうざい イップクノセイリョウザイ ippukunoseiryouzai	一1画 服8画 清11画 涼11画 剤10画  総画数：41画（漢字の画数合計）	一服の清涼劑

熟語構成文字数：6文字(6字熟語リストを表示する) - 読み：12文字
同義で送り仮名違い：-

一服の清涼剤と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

剤涼清の服一:いざうょりいせのくぷっい

一服の清涼剤の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「社会時評」より 著者:戸坂潤

る処によると、名門の名をけがした自責の念の余り「反逆の血」を死を以て清算したのであって、華族界に対する一服の清涼剤として当局も意義深く感じつつ死そのものに対してはむしろ同情しているそうである（読売新聞十二....

「津田青楓君の画と南画の芸術的価値」より 著者:寺田寅彦

模倣しているような不見識な人の多い中に、このような自分の腹から自然に出た些細《ささい》な不合理はむしろ一服の清涼剤として珍重すべきもののような感がある。 鳥の脚が変な処にくっついている、樹の上で鳥が力学....

「アーニイ・パイルの前に立ちて」より 著者:小林一三

久方ぶりの東上に、不平もあり、癪に障ることもあれど、若い人達に会うことの楽しみは老いゆく心淋しさに、一服の清涼剤を与えられたるごとくに嬉しいのである。 マンションクラブの一夜は、お隣から急雨のごとく響....