干柿[干(し)柿]の書き順(筆順)
干の書き順アニメーション ![]() | 柿の書き順アニメーション ![]() |
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干柿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 干3画 柿9画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
干柿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:干し柿
干柿と同一の読み又は似た読み熟語など
乾し柿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
柿干:きがしほ柿を含む熟語・名詞・慣用句など
黒柿 釣柿 転柿 熟柿 渋柿 枝柿 合柿 串柿 甘柿 柿膾 土柿 豆柿 黒柿 樽柿 柿麻 干柿 柿衣 引柿 筆柿 薄柿 白柿 柿蘭 柿餅 猿柿 柿色 柿紙 柿渋 柿染 淡せ柿 淡し柿 柿の種 柿の本 落柿舎 蜂屋柿 富有柿 曳き柿 柿の衣 御所柿 醂し柿 燻べ柿 ...[熟語リンク]
干を含む熟語柿を含む熟語
干柿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「闇の書」より 著者:梶井基次郎
いわ。食べられるんですもの」と言って母は媚《なまめ》かしく笑った。 「ところがあれやみんな渋柿だ。みな干柿にするんですよ」と私も笑った。 柿の傍には青々とした柚《ゆず》の木がもう黄色い実をのぞかせていた....「単独行」より 著者:加藤文太郎
たくさんあり、その中に入っていると温かい。アルコールは便利だ。コッヘルにて餅を炊く。とてもうまい。また干柿もいい。この附近積雪量五尺くらい。 十日 雪 七・〇〇発 〇・〇〇弘法小屋 雪が降っている。しか....「薬草取」より 著者:泉鏡花
じゃ、と言うと、船を寄せた老人《としより》の腰は、親仁《おやじ》の両提《ふたつさげ》よりもふらふらして干柿《ほしがき》のように干《ひ》からびた小さな爺《じじい》。 やがて綱に掴《つか》まって、縋《すが》....