霊前の書き順(筆順)
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霊前の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 霊15画 前9画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
靈前 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
霊前と同一の読み又は似た読み熟語など
寒冷前線 法令全書 冷然
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
前霊:んぜいれ霊を含む熟語・名詞・慣用句など
霊肉 霊泉 霊瑞 霊水 霊神 霊場 霊獣 霊車 霊社 霊舎 霊芝 霊室 霊前 霊草 霊像 霊徳 霊堂 霊湯 霊殿 霊的 霊鳥 霊長 霊寵 霊地 霊台 霊代 霊璽 霊山 霊供 霊亀 霊鬼 霊気 霊気 霊巌 霊感 霊界 霊歌 霊化 霊屋 霊供 ...[熟語リンク]
霊を含む熟語前を含む熟語
霊前の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雷」より 著者:海野十三
た風情《ふぜい》だった。この女こそは噂の主、今は亡き稲田老夫婦の遺児お里に外ならなかった。――奥のかた霊前では、既に立ち去ろうとした北鳴四郎が、ばつの悪そうな、というよりも寧《むし》ろ恐怖に近い面持をして....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
えども、彰義隊《しょうぎたい》の落武者を父にして旗本の血の流れ淙々《そうそう》たる巡査である。御先祖の霊前に近く、覚悟はよいか、嬉しゅうござんす、お妻の胸元を刺貫き――洋刀《サアベル》か――はてな、そこま....「星女郎」より 著者:泉鏡花
御無事に下山のほどを、先刻この森の中へ、夢のようにお立出《たちい》でになった御姿を見まするまで、明王の霊前に祈《いのり》を上げておりました。 それもって、貴辺が、必定、お立寄り下さると信じましたからで。....