御霊会の書き順(筆順)
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御霊会の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 御12画 霊15画 会6画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
御靈會 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
御霊会と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
会霊御:えうょりご霊を含む熟語・名詞・慣用句など
霊肉 霊泉 霊瑞 霊水 霊神 霊場 霊獣 霊車 霊社 霊舎 霊芝 霊室 霊前 霊草 霊像 霊徳 霊堂 霊湯 霊殿 霊的 霊鳥 霊長 霊寵 霊地 霊台 霊代 霊璽 霊山 霊供 霊亀 霊鬼 霊気 霊気 霊巌 霊感 霊界 霊歌 霊化 霊屋 霊供 ...[熟語リンク]
御を含む熟語霊を含む熟語
会を含む熟語
御霊会の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「はちまきの話」より 著者:折口信夫
世神が村々を訪れた時と同じく、神だから隠してゐるのである。 また栄華物語若枝の巻、枇杷殿大饗応の条に「御霊会の細男手拭して、顔を隠したる心持ちする」とある。細男はさいのをで、朝廷では人がなり、八幡系統のも....「大嘗祭の本義」より 著者:折口信夫
一つになつて、御霊の信仰が強くなつた。京都などでは、殊に此考へが盛んになつて、五个処に御霊様を祀つて、御霊会を行ひ、神を慰め、悪事をやめて貰つたのである。こんな風で、後には、悪い事を防ぐ神と信じられて来て....「貴種誕生と産湯の信仰と」より 著者:折口信夫
のがみあれまつりの本義である。だから、平安朝以後、賀茂の磧が禊ぎの瀬と定つた。御禊《ゴケイ》は元より、御霊会《ゴリヤウヱ》の祓除「夏越《ナゴ》し祓へ」の本処として、陰陽師の本拠の様な姿をとつたのである。....