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言霊の書き順(筆順)

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言霊の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こと-だま
  2. コト-ダマ
  3. koto-dama
言7画 霊15画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
言靈
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

言霊と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
霊言:まだとこ
霊を含む熟語・名詞・慣用句など
霊肉  霊泉  霊瑞  霊水  霊神  霊場  霊獣  霊車  霊社  霊舎  霊芝  霊室  霊前  霊草  霊像  霊徳  霊堂  霊湯  霊殿  霊的  霊鳥  霊長  霊寵  霊地  霊台  霊代  霊璽  霊山  霊供  霊亀  霊鬼  霊気  霊気  霊巌  霊感  霊界  霊歌  霊化  霊屋  霊供    ...
[熟語リンク]
言を含む熟語
霊を含む熟語

言霊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

稲むらの蔭にて」より 著者:折口信夫
河内瓢箪山へ辻占問ひに往く人は、堤の下や稲むらの蔭に潜んで、道行く人の言ひ棄てる言草に籠る、百千の言霊《コトダマ》を読まうとする。人を待ち構へ、遣り過し、或は立ち聴くに恰好な、木立ちや土手の無い平野に....
国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
らうかと言ふ想像は、前に述べた。ことだまは言語精霊といふよりは寧、神託の文章に潜む精霊である。 さて、言霊《コトダマ》のさきはふと言ふのは、其活動が対象物に向けて、不思議な力を発揮することである。辻占の古....
国語と民俗学」より 著者:折口信夫
と言ふものに精霊がある、言葉に霊魂があると、かう考へた筈だと思ひます。つまり、日本の言葉で申しますと「言霊」と申します。言葉に精霊があり、それが不思議な作用をすることを、さきはふ或はさちはふと申してをりま....
[言霊]もっと見る