懐炉の書き順(筆順)
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懐炉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懐16画 炉8画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
懷爐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
懐炉と同一の読み又は似た読み熟語など
回路 皆労 開炉 貝楼 機械論 世界労働組合連盟 世界労連 段階露出 無世界論 溶解炉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炉懐:ろいか炉を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄炉 炉火 炉穴 炉穴 香炉 紅炉 炉座 炉畳 炉心 炉水 炉前 高炉 平炉 茶炉 転炉 地炉 地炉 電炉 袖炉 風炉 風炉 手炉 平炉 炉壇 炉頭 閉炉 開炉 焜炉 廃炉 隅炉 炉辺 竪炉 薫炉 溶炉 焙炉 暖炉 熔炉 立炉 炉端 懐炉 ...[熟語リンク]
懐を含む熟語炉を含む熟語
懐炉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
でもお母さんが唸《うな》らなくなったから好いや。」
「ちっとは楽になったと見えるねえ。」
叔母は母の懐炉《かいろ》に入れる懐炉灰を焼きつけていた。
「四時までは苦しかったようですがね。」
そこへ松が台....「点鬼簿」より 著者:芥川竜之介
、僕の父の柩車《きゅうしゃ》の上を照らしていたことを覚えている。
四
僕は今年の三月の半ばにまだ懐炉を入れたまま、久しぶりに妻と墓参りをした。久しぶりに、――しかし小さい墓は勿論《もちろん》、墓の上....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
るまでもない、同《おなじ》町の軒並び二町ばかり洲崎《すさき》の方へ寄った角に、浅草紙、束藁《たわし》、懐炉灰《かいろばい》、蚊遣香《かやりこう》などの荒物、烟草《たばこ》も封印なしの一銭五厘二銭玉、ぱいれ....