地炉の書き順(筆順)
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地炉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 地6画 炉8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
地爐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
地炉と同一の読み又は似た読み熟語など
一路 一浪 一六 価値論 金槌論 多値論理学 地労委 土牢 内論議 二値論理学
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
炉地:ろち炉を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄炉 炉火 炉穴 炉穴 香炉 紅炉 炉座 炉畳 炉心 炉水 炉前 高炉 平炉 茶炉 転炉 地炉 地炉 電炉 袖炉 風炉 風炉 手炉 平炉 炉壇 炉頭 閉炉 開炉 焜炉 廃炉 隅炉 炉辺 竪炉 薫炉 溶炉 焙炉 暖炉 熔炉 立炉 炉端 懐炉 ...[熟語リンク]
地を含む熟語炉を含む熟語
地炉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海潮音」より 著者:上田敏
たいごう》。 破鐘《やれがね》 シャルル・ボドレエル 悲しくもまたあはれなり、冬の夜の地炉《ゐろり》の下《もと》に、 燃えあがり、燃え尽きにたる柴の火に耳傾けて、 夜霧だつ闇夜の空の寺の鐘....「怪しき旅僧」より 著者:田中貢太郎
けばけっこうでございます」 旅僧は土間へ入って手探りに笠を脱ぎ、草鞋を解いて上にあがった。消えかけた地炉《いろり》の火の微に残っているのが室《へや》の真中に見えた。旅僧は其の傍へ往って坐ったが、主翁は何....「南半球五万哩」より 著者:井上円了
に土を載せ、一見塚のごとき形をなす。頂上に煙出しの口を開く。屋内は床を張らず、木の枝を敷くのみ。中央に地炉ありて、自在鍵を用う。石をもって椅子に代う。夜寝るときは、毛皮を敷きてこれに臥す。わがアイヌの住家....