炉端の書き順(筆順)
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炉端の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 炉8画 端14画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
爐端 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
炉端と同一の読み又は似た読み熟語など
炉辺 筵旗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
端炉:たばろ炉を含む熟語・名詞・慣用句など
鉄炉 炉火 炉穴 炉穴 香炉 紅炉 炉座 炉畳 炉心 炉水 炉前 高炉 平炉 茶炉 転炉 地炉 地炉 電炉 袖炉 風炉 風炉 手炉 平炉 炉壇 炉頭 閉炉 開炉 焜炉 廃炉 隅炉 炉辺 竪炉 薫炉 溶炉 焙炉 暖炉 熔炉 立炉 炉端 懐炉 ...[熟語リンク]
炉を含む熟語端を含む熟語
炉端の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
て、ちょっと包《くる》めた分が、白くなるから、妙に三人の女に見えるじゃありませんか。 敷居際へ、――炉端のようなおなじ恰好《かっこう》に、ごろんと順に寝かして、三度ばかり、上から掌《てのひら》で俯向《う....「赤痢」より 著者:石川啄木
れると、密乎《こつそり》と娘を連れ込む事もある。娘の帰つた後、一人ニヤニヤと可厭《いや》な笑方をして、炉端に胡坐《あぐら》をかいてると、屹度、お由がグデングデンに酔払つて、対手なしに悪言《あくたい》を吐《....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
なるといふ事に話をきめた。 それからお八重と二人家へ帰ると、父はもう鉈鎌を研ぎ上げたと見えて、薄暗い炉端に一人|踏込《ふんご》んで、莨を吹かしてゐる。 『父爺《おやぢ》や。』とお定は呼んだ。 『何しや?....