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格外の書き順(筆順)

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格外の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かく-がい
  2. カク-ガイ
  3. kaku-gai
格10画 外5画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
格外
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

格外と同一の読み又は似た読み熟語など
閣外  規格外  三角貝  郭外  廓外  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
外格:いがくか
格を含む熟語・名詞・慣用句など
格闘  本格  変格  旧格  偏格  別格  風格  賓格  欠格  品格  同格  厳格  規格  破格  格殺  格好  格板  格付  位格  格技  違格  格物  格例  律格  与格  古格  古格  人格  神格  昇格  出格  主格  社格  斜格  詩格  資格  失格  寺格  合格  性格    ...
[熟語リンク]
格を含む熟語
外を含む熟語

格外の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

革鞄の怪」より 著者:泉鏡花
ょう》ありたけを詰込《つめこ》んだ、と自ら称《とな》える古革鞄《ふるかばん》の、象を胴切りにしたような格外の大《おおき》さで、しかもぼやけた工合《ぐあい》が、どう見ても神経衰弱というのに違いない。 何と....
くろん坊」より 著者:岡本綺堂
む者があって、松田の村から婿をもらうことになった。婿はここらでも旧家と呼ばれる家の次男で、家柄も身代も格外に相違するのであるが、お杉の容貌《きりょう》を望んで婿に来たいというのである。もちろん相当の金や畑....
番町皿屋敷」より 著者:岡本綺堂
れをほんとうに頂戴してもいいのであろうかと念を押すように自分にきいた。勿論、普通の奉公人の親に対しては格外の下され物である。母の怪しむのも無理はなかった。彼女は母に安心をあたえる為に、その不思議でない入訳....
[格外]もっと見る