閣外の書き順(筆順)
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閣外の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 閣14画 外5画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
閣外 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
閣外と同一の読み又は似た読み熟語など
格外 規格外 三角貝 郭外 廓外
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
外閣:いがくか閣を含む熟語・名詞・慣用句など
入閣 閣令 書閣 城閣 水閣 閣下 禅閣 組閣 尊閣 台閣 殿閣 倒閣 内閣 鳳閣 閣筆 楼閣 仏閣 秘閣 閣老 高閣 閣臣 閣員 閣内 梵閣 閣法 金閣 閣外 銀閣 閣議 閣僚 飛雲閣 鳳閣寺 凌雲閣 通天閣 尖閣湾 文淵閣 天守閣 天鏡閣 奎章閣 汲古閣 ...[熟語リンク]
閣を含む熟語外を含む熟語
閣外の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天主閣の音」より 著者:国枝史郎
から柄頭が覗いた。それは懐剣の柄頭であった。 香具師は狭間戸を二尺ほど開けた。 と体を飜えしポンと閣外《そと》へ飛び出した。閣外から狭間戸が閉ざされた。 宗春もお半も気が付かなかった。 宗春は城下....「三国志」より 著者:吉川英治
州を漂泊して陳留の張※《ちょうぼう》を頼り、久しくそこに足を留めていた。 すると一日《あるひ》、彼が閣外の庭先から駒を寄せて、城外へ遊びに出かけようとしていると、 「ああ、近頃は天下の名馬も、無駄に肥え....「三国志」より 著者:吉川英治
い。いくら兄貴でも主君でも、そう義弟をばかにするものじゃない」と、云いちらして、彼はぷんぷん怒りながら閣外へ出て行った。 そして、三千の兵を閲《えっ》して、 「これから劉岱を生捕りに行くんだ。おれは関羽....