高閣の書き順(筆順)
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高閣の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 高10画 閣14画 総画数：24画（漢字の画数合計） |
高閣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
高閣と同一の読み又は似た読み熟語など
後覚 交角 光覚 光角 口角 広角 甲殻 考覈 行客 降格
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
閣高:くかうこ閣を含む熟語・名詞・慣用句など
入閣 閣令 書閣 城閣 水閣 閣下 禅閣 組閣 尊閣 台閣 殿閣 倒閣 内閣 鳳閣 閣筆 楼閣 仏閣 秘閣 閣老 高閣 閣臣 閣員 閣内 梵閣 閣法 金閣 閣外 銀閣 閣議 閣僚 飛雲閣 鳳閣寺 凌雲閣 通天閣 尖閣湾 文淵閣 天守閣 天鏡閣 奎章閣 汲古閣 ...[熟語リンク]
高を含む熟語閣を含む熟語
高閣の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
じゅせき》を動盪《どうとう》しぬ。燕王の宮殿｜堅牢《けんろう》ならざるにあらざるも、風雨の力大にして、高閣の簷瓦《えんが》吹かれて空《くう》に飄《ひるがえ》り、※然《かくぜん》として地に堕《お》ちて粉砕し....「灰燼十万巻」より 著者:内田魯庵
ゆえ再び之を獲る事は決して出来ないのだ。 無論、是等の書目の多くは日々の営業上必要なものでなく、大抵高閣に束ねて滅多に参考する事は無いが、外国書籍の知識を得る為めには絶好の資料であった。我々が外国古文学....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
のものの構造のゾンザイなのも宜敷《よろし》くない。それよりももつと突き詰めたことをいへば、大学が古書を高閣《かうかく》に束《つか》ねるばかりで古書の覆刻《ふくこく》を盛んにしなかつたのも宜敷《よろし》くな....