兜虫の書き順(筆順)
兜の書き順アニメーション ![]() | 虫の書き順アニメーション ![]() |
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兜虫の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兜11画 虫6画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
兜蟲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
兜虫と同一の読み又は似た読み熟語など
甲虫
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
虫兜:しむとぶか兜を含む熟語・名詞・慣用句など
兜鉢 内兜 兜巾 兜掛 兜焼 兜造 兜花 兜蝦 兜菊 兜金 兜煮 兜首 兜苔 兜町 直兜 鳥兜 星兜 兜虫 兜率 鉄兜 筋兜 三枚兜 五枚兜 兜頭巾 兜羅綿 兜率天 兜立て 仰け兜 菖蒲兜 兜人形 飾り兜 兜の緒 兜の星 変り兜 大兜巾 金子兜太 河野鉄兜 菖蒲の兜 兜を脱ぐ 鍬形の兜 ...[熟語リンク]
兜を含む熟語虫を含む熟語
兜虫の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「艸木虫魚」より 著者:薄田泣菫
夏の太陽から、侮蔑の苦笑をもって酬いらるるに過ぎないかも知れない。 だが、その小さな、謙遜な花から、兜虫のように、鬼のように、いかつい角を生した青黒い顔の菱の実が生れるのだ。 くろかわ くろかわとい....「霧の中」より 著者:豊島与志雄
だ明るみが浮き上ってる、へんに佗びしい頃だった。白い街道を、一台のトラックが走って来た。初めは小さく、兜虫のようにのろのろと、やがて大きくなり、早くなって、風のようにさっと通りすぎ、同時にごーっと音がし、....「古木」より 著者:豊島与志雄
だしたり立ち止ったりしていました。雨のあとには、大きな蝸牛が匐いまわっていました。時には、黒光りのする兜虫がいました。夕方など、蟇が眼を光らしていることもありました。 秋になると、椎の実が落ちました。ま....