勿怪の書き順(筆順)
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勿怪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 勿4画 怪8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
勿怪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
勿怪と同一の読み又は似た読み熟語など
木契 木鶏 物怪
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
怪勿:けっも勿を含む熟語・名詞・慣用句など
勿来 勿吉 四勿 勿怪 勿れ 勿体 勿論 勿忘草 勿体顔 事勿れ 若山勿堂 勿来の関 驚く勿れ 勿体無し 滝田不勿 勿忘草色 事勿れ主義 勿体を付ける 君死にたまふこと勿れ 己に如かざる者を友とする勿れ 過ちては改むるに憚ること勿れ 己の欲せざるところは人に施す勿れ 過ちては則ち改むるに憚ること勿れ ...[熟語リンク]
勿を含む熟語怪を含む熟語
勿怪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
喜んでアハアハ笑う。 まあ、嬉しいじゃないか、よく、お前、お嬢さんの年なんか知っていたね、と云うと、勿怪《もっけ》な顔をして、いいえ、誰方《どなた》のお年も存じません。お蔦は腑《ふ》に落ちない容子をして....「馬妖記」より 著者:岡本綺堂
ことまでも容易に信じてしまったのである。ほんとうの海馬があたかもそこへ現れて来たのは、彼にとっては実に勿怪《もっけ》の幸いともいうべきであった。 こうして世間の眼を晦《くら》まして、彼は老いたる情婦を首....「三枚続」より 著者:泉鏡花
引摺《ひきず》るようにして密《そっ》と紋床へ這戻り、お懶惰《なまけ》さんの親方が、内を明けて居ないのを勿怪《もっけ》の幸《さいわい》、お婆さんは就寝《およっ》てなり、姐《あね》さんは優しいから、いたわって....