勿来の書き順(筆順)
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勿来の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 勿4画 来7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
勿來 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
勿来と同一の読み又は似た読み熟語など
勿来の関
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
来勿:そこな勿を含む熟語・名詞・慣用句など
勿来 勿吉 四勿 勿怪 勿れ 勿体 勿論 勿忘草 勿体顔 事勿れ 若山勿堂 勿来の関 驚く勿れ 勿体無し 滝田不勿 勿忘草色 事勿れ主義 勿体を付ける 君死にたまふこと勿れ 己に如かざる者を友とする勿れ 過ちては改むるに憚ること勿れ 己の欲せざるところは人に施す勿れ 過ちては則ち改むるに憚ること勿れ ...[熟語リンク]
勿を含む熟語来を含む熟語
勿来の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「怪塔王」より 著者:海野十三
みがうら》と北浦との中間をぬけ、水戸の東にあたる大洗《おおあらい》海岸をつきぬけて、さらに日立鉱山から勿来関《なこそのせき》の方へつらなっていた。 「ふうむ、北の方角だな。ついでにどの地点かわかるといいの....「空襲下の日本」より 著者:海野十三
静岡県とを包囲し、海上にも五十キロ乃至《ないし》七十キロも伸びているのだ。もっと明白にいうと、北の方は勿来関《なこそのせき》、西へ動いて東京から真北の那須、群馬県へ入って四万《しま》温泉のあるところ、それ....「子をつれて」より 著者:葛西善蔵
も、二ツ島という小松の茂ったそこの磯近くの巌に、白い波の砕けている風景の絵葉書が来たのだ。それには、「勿来関《なこそのせき》に近いこゝらはもう秋だ」というようなことが書いてあった。それがこの三年以来の暑気....