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勿れの書き順(筆順)

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勿れの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. なかれ
  2. ナカレ
  3. nakare
勿4画 
総画数:4画(漢字の画数合計)
勿れ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

勿れと同一の読み又は似た読み熟語など
驚く勿れ  君死にたまふこと勿れ  事勿れ  事勿れ主義  主の泣かれた教会  天勾践を空しゅうすること莫れ時に范蠡無きにしも非ず  橋に逢いては須く馬を下るべし渡を過ぎては船を争う莫れ  多かれ少なかれ  莫れ  毋れ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ勿:れかな
勿を含む熟語・名詞・慣用句など
勿来  勿吉  四勿  勿怪  勿れ  勿体  勿論  勿忘草  勿体顔  事勿れ  若山勿堂  勿来の関  驚く勿れ  勿体無し  滝田不勿  勿忘草色  事勿れ主義  勿体を付ける  君死にたまふこと勿れ  己に如かざる者を友とする勿れ  過ちては改むるに憚ること勿れ  己の欲せざるところは人に施す勿れ  過ちては則ち改むるに憚ること勿れ    ...
[熟語リンク]
勿を含む熟語
れを含む熟語

勿れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
さうしき》たるを想起せんか。(予は敢《あへ》て友人とは称せざる可し)請《こ》ふ、予が精神的健康を疑ふ事勿れ。然らずんば、予が一生の汚辱を披瀝《ひれき》せんとする此遺書の如きも、結局無用の故紙《こし》たると....
遺書」より 著者:芥川竜之介
わが子等に 一人生は死に至る戦ひなることを忘るべからず。 二従つて汝等の力を恃むことを勿れ。汝等の力を養ふを旨とせよ。 三小穴隆一を父と思へ。従つて小穴の教訓に従ふべし。 四若しこの人....
南洲手抄言志録」より 著者:秋月種樹
以て寛裕《かんゆう》と爲すこと勿《なか》れ。嚴刻《げんこく》を認めて以て直諒《ちよくりやう》と爲すこと勿れ。私欲《しよく》を認めて以て志願《しぐわん》と爲すこと勿れ。 二 毀譽得喪、眞是人生之雲霧、使....
[勿れ]もっと見る