勿論の書き順(筆順)
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勿論の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 勿4画 論15画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
勿論 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
勿論と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
論勿:んろちも勿を含む熟語・名詞・慣用句など
勿来 勿吉 四勿 勿怪 勿れ 勿体 勿論 勿忘草 勿体顔 事勿れ 若山勿堂 勿来の関 驚く勿れ 勿体無し 滝田不勿 勿忘草色 事勿れ主義 勿体を付ける 君死にたまふこと勿れ 己に如かざる者を友とする勿れ 過ちては改むるに憚ること勿れ 己の欲せざるところは人に施す勿れ 過ちては則ち改むるに憚ること勿れ ...[熟語リンク]
勿を含む熟語論を含む熟語
勿論の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
の間は私はまるで之をやらなかつた。根分もやらず、小さい鉢に植ゑた儘で、土を取り替へもせず、芽も摘まず、勿論水も途絶え勝であつた。云はゞあらゆる虐待と薄遇とを与へたのだ。それでも秋になると菊は菊らしくそれ/....「拓本の話」より 著者:会津八一
ひ込むなどと昔からいふことであるけれども、其木からが千年も經てば磨滅もする風化もする。無くなつてみれば勿論紀念にもならないし、習字の手本にもならない。そこで金屬や石といふやうな堅いものに刻りつけて、いつま....「夢の如く出現した彼」より 著者:青柳喜兵衛
しきる虫の声も眠る頃に及ンでやっと三人かたまり五人集って、三里の道を博多へと帰り始めたとお思い下さい。勿論その時分乗りものが有ろう筈もない。 然るに湧き返る青年達の血潮は玄海灘から吹きつける肌寒い夜風位....