勿来の関の書き順(筆順)
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勿来の関の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 勿4画 来7画 関14画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
勿來の關 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
勿来の関と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
関の来勿:きせのそこな勿を含む熟語・名詞・慣用句など
勿来 勿吉 四勿 勿怪 勿れ 勿体 勿論 勿忘草 勿体顔 事勿れ 若山勿堂 勿来の関 驚く勿れ 勿体無し 滝田不勿 勿忘草色 事勿れ主義 勿体を付ける 君死にたまふこと勿れ 己に如かざる者を友とする勿れ 過ちては改むるに憚ること勿れ 己の欲せざるところは人に施す勿れ 過ちては則ち改むるに憚ること勿れ ...[熟語リンク]
勿を含む熟語来を含む熟語
のを含む熟語
関を含む熟語
勿来の関の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大菩薩峠」より 著者:中里介山
ござるが、大洗、助川、平潟《ひらかた》、勿来《なこそ》などは相当聞えたものでござんしょう」
「ははあ、勿来の関……なんとなく意をそそられます」
「お気が向いたら、ぜひ、お出かけ下さい、拙者宅に幾日でも御逗....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
十二 田山白雲が勿来《なこそ》の関《せき》に着いたのは、黄昏時《たそがれどき》でありました。勿来の関を見てから、小名浜《おなはま》で泊るつもりで、平潟《ひらかた》の町を出て、九面《ここつら》から....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
を追うと同じことで、あとをたどりたどり、臭いをかぎかぎ、ついに勿来《なこそ》の関まで来てしまいました。勿来の関へ来てみたところで、七兵衛には、白雲のような史的回顧も、詩的感傷も起らないのだが、それでも、こ....