粗忽の書き順(筆順)
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粗忽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 粗11画 忽8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
粗忽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
粗忽と同一の読み又は似た読み熟語など
楚忽
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
忽粗:つこそ忽を含む熟語・名詞・慣用句など
軽忽 宗忽 飄忽 忽焉 忽略 忽如 忽然 忽然 忽諸 忽せ 楚忽 粗忽 軽忽 粗忽者 忽那重清 忽那重勝 忽那重義 忽那義範 忽那諸島 天倫宗忽 ...[熟語リンク]
粗を含む熟語忽を含む熟語
粗忽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
ちょうちん》の紋に欺《あざむ》かれ、それから合羽《かっぱ》に傘《かさ》をかざした平太郎の姿に欺かれて、粗忽《そこつ》にもこの老人を甚太夫と誤って殺したのであった。
平太郎には当時十七歳の、求馬《もとめ》....「温泉だより」より 著者:芥川竜之介
らすねこ》を飼っていました。ある日その「三太」が「青ペン」のお上《かみ》の一張羅《いっちょうら》の上へ粗忽《そそう》をしたのです。ところが「青ペン」のお上と言うのは元来猫が嫌いだったものですから、苦情を言....「忠義」より 著者:芥川竜之介
、宇左衛門|皺腹《しわばら》を仕《つかまつ》れば、すむ事でございまする。私《わたくし》一人《ひとり》の粗忽《そこつ》にして、きっと御登城おさせ申しましょう。」
これを聞くと、修理の顔は、急に別人の如く喜....