忽如の書き順(筆順)
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忽如の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 忽8画 如6画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
忽如 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
忽如と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
如忽:ょじつこ忽を含む熟語・名詞・慣用句など
軽忽 宗忽 飄忽 忽焉 忽略 忽如 忽然 忽然 忽諸 忽せ 楚忽 粗忽 軽忽 粗忽者 忽那重清 忽那重勝 忽那重義 忽那義範 忽那諸島 天倫宗忽 ...[熟語リンク]
忽を含む熟語如を含む熟語
忽如の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小さき者へ」より 著者:有島武郎
けない緊張の沈黙を破って細く響いた。
大きな天と地との間に一人の母と一人の子とがその刹那《せつな》に忽如《こつじょ》として現われ出たのだ。
その時新たな母は私を見て弱々しくほほえんだ。私はそれを見ると....「火の柱」より 著者:木下尚江
梅子の面《かほ》は日に輝く紅葉に匂へり、 「御嬢様! どんなに御探《おさ》がし申したか知れませんよ」と忽如《こつぢよ》として現はれたるは乳母の老女なり「奥様が梅子は何処《どこ》へ行つたかつて、御疳癪《おか....「作家山本人間有三」より 著者:岸田国士
」が、この集に加へられたことをよろこばなければならぬ。なぜなら、この一作によつて、大劇作家山本有三は、忽如として、大小説家たる一面を示し、わが文学史に、貴重な頁を増すこととなつたからである。 戯曲に於て....